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河川流出油事故事例
【 O.S.IHARA流出油との戦い 】
1.才乙川重油流出事故−2
平成6年2月16日 A重油推定1万リットルが才乙川に流出
■ 本格的作業の開始
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汚染源対策として、まず休耕田に穴を掘りビニールシートを敷いた遊水池を作り、そこに汚染源からの油濁水を引き込み、オイルブロッターを使って油分を回収した。これで、汚染源から河川へのこれ以上の油流出を遮断した。
一方、王泊ダムでも油分の流入が確認され、オイルフェンスを張るが、積雪も多く、地形が急峻で対応が困難なため、23日に陸上自衛隊が出動し、作業に当たった。
その間も、中国電力と地元消防団により、水面に浮いた油を吸収マット等で回収した。
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才乙川では、張り巡らされたオイルフェンスの内側に吸収マットを数多く投げ込み、約2時間おきにマットの取り替えを手作業で行った。
回収したマットは二次汚染を防ぐため、指定した場所で保管。しかし、川の流れは速く、油もフェンスの下をくぐり抜け、マットの吸収も芳しくなかった。
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